傍線部Aより愛を込めて ~映画の傍線部解釈~

主にひとり映画反省会。人の嫌いなものが好きらしい。

S・セガール劇場第14話『沈黙の嵐』

 ラドナーああああ!! ジュリエットおおおお!!

 

【感想】

  次回予告でイヤーな感じはしていたんだけど……まさか本当に死んじまうってことはないだろうよお!!!!! まだ話は折り返し地点なんだぜ!!! もしかして役者さんの都合で撮影続行不可とかになったからこういう展開とかないよね!! ないよね!!?

 

 ラドナー、ジュリエットは結局殉職。難を逃れたメイソンは家族のために辞職。怒りのセガールはサラを伴ってニコライ一味を追撃にかかる。逃した襲撃犯のボスをぶっ殺してニコライの獄中死も見届けて、セガールは警官を辞任。かつての古巣(CIA)の協力のもとニコライ一味の裏で手を引く大物を締め上げることになる。

 

 今回は全てにおいて何とも後味の悪い回でした。新生セガールチームが生まれるのは次回みたいですのでその時までのお楽しみにしておこうと思います。