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傍線部Aより愛を込めて ~映画の傍線部解釈~

主にひとり映画反省会。人の嫌いなものが好きらしい。

S・セガール劇場第24話『沈黙の記憶』

セガール劇場

 やった! 嬉しい! 現状整理回だった!!

 

【感想】

 やっと「悪者っぽい人がいるのでとりあえず倒していくを繰り返す展開」の現状についてセガールが整理してくれました。ありがたい。それにしても登場人物が多すぎて本当によくわからない。

 

 つまりは、後編の流れは『ゴースト』なるコードネームの悪者がアメリカに核爆弾を密輸するための算段だったらしい。それなりにマズい代物なので、それなりに気を使った結果がこのセガールバトルロワイヤルらしい。

 

 まず、中国マフィアやカラジックと組んで人身売買に紛れて核を密輸。そしてそれを中東関係の武器商人にダイヤモンドで売りつける。そうすると仲介している関係者が増える。秘密裏に行いたいのにこの計画を知るものがいるのは困る。 

 

 そこで目を付けたのは地獄の果てまで追いかけて悪党成敗してくれるセガール。こいつを野に放っておけば勝手に関係者を始末して回ってくれる。その算段でシアトル警察を襲撃。適当に部下を殺させて「関係者追尾暗殺要員怒りのセガール」をセット。あとは計画通り。ただゴーストの誤算は最後にセガールを始末するのは難しいということだろう。

 

 もちろん、これだけのことをCIAが黙って見ているわけはない。裏で噛んでいるのは間違いない。セガールは心当たりがあるようだ。

 

 ところで、セガールはシアトル警察を辞めたのはわかるけどいつから工作員に戻っていたのだろう。マーカスが死んじゃったからもうCIAと交渉できないと思うんだけど、その辺は考えちゃダメなところだね。

 

 今回の見どころは負傷したシムズを気遣うジョニー。なんだこいつらイチャイチャしやがってというくらいいいコンビ。仕事上の間柄のラドナーメイソン組と違って昔からの相棒だから本当に仲がいい。この二人は最後まで死んでほしくないなあ。